楓sibe


夜空の気持ちは分かる。


私だって、自分の式神とかいたらそう思うもん!


でも、ここでこいつ等に負けて死んだら、私…みんなの夢が叶わなくなる!


楓「螺、交代!」


螺に、戦う相手を交代してもらった。


だって…こいつの弱点が見つかりそうだから…


ずっと見てたんだ。


そしたら、見つけれそうな気がした。


キンキンキン キンキン


私の剣とヒヤが急に出した剣の音が部屋に響いた。


ヒヤ「ひつこいんだよ!!」


ヒヤが魔法?を使おうとした。


が、何とかよけられた私はヒヤの左腰に剣を刺した。