柚月「痛かった~」


柚月は、捕まれていた足をさすった。


その時、


バタン!


また扉が開き、リアン達と戦っているはずのタヤとヒヤが現れた。


夜空「なんでここに!リアン達は!?」


タヤ • ヒヤ「リアン達って、こいつ達の事?」


二人が左右にどいた。


二人がどいたら、後ろにはリアンとグラン、闇猫がいた。


夜空「リアン、グラン、闇猫!」


リアン達の所へ行こうとしたら、


椎気「行くな!あいつ等は、操られている!」


そうやって椎気に止められた。


夜空「操ら…れてる?」


闇猫「シャ-」


闇猫?


いつもなら、ニャ-っていうのに…