柚月「“あいつ”が満月を刺したの!!私じゃない!!」


柚月は、本当にやっていないの?


満月「私…は、信じ…るよ」


満月は、途切れ途切れにそう言った。


満月「ゆ…ずき、き…て」


柚月は、ゆっくりと満月に近づいた。


柚月「私が、すぐに修復するから!」


夜空「待って!」


床に手をあてたら…


もの凄い邪気が…


柚月の下に!!