満月「じゃあ、風煉のみんなは勝手に動いてくれていいわ」


勇気「俺達が勝手に動いていいって?」


満月「ごめんなさい。あなた達は、私の計画の中には入っていないの」


鋪「てことは、もう計画は練ってあるんですか?」


満月「頭良いわね。鋪君」


鋪「いえいえ」


満月「私の計画では、2つのグループに分けるの」


私は、2つのグループにダッシュで分けた。


夜空「ちょっと待って」


満月「ん?」


夜空「なんで私が椎気と同じグループなの!?」


夜空は、不機嫌MAXって感じで言った。


2つのグループはこうなっている。


私と螺


夜空と椎気


ということ。


満月「仕方ないじゃない。陰陽師グループ、鈴が使えるグループって分けたんだから。恨むなら自分の運の悪さを恨みなさい」