満月「ギラン • スミリアンの鈴!」


椎気「そこの女、これをどこで手に入れた?」


螺「お父さんの形見です。お父さんの名前は、ギラン • スミリアン。倉庫に沢山あります」


螺は、フラフラとお店の倉庫に向かった。


満月「もしかしたら、この右手と同じ魔法じんの星だけが描かれている鈴もあるのかしら…」


満月がそう言ったのを私達には、聞こえなかった。