ダーク「簡単な事だ。姫を見つけ、ここに連れてくるだけだ」


夜空「姫って誰の事?」


ダーク「楓と螺の事だ」


夜空「楓と螺ですって?」


ダーク「知り合いだから、簡単な話だろう?」


ダークは、ニヤリと笑った。


夜空「楓と螺を連れてこいだなんて無理に決まってるわ!」


ダーク「じゃあ、君には死んでもらうよ」


ダークの顔は、もう犠牲者が出ても構わないという顔だった。


(どんな顔やねん!by作者)


夜空「フッ 私が1人でいつも妖を倒してるとでも思ってるの?」


ダーク「なに?」


夜空「式神 リアン、闇猫!」


闇猫「ニャ-」


リアン「やっと出番が来たなぁ」