殺られる!


チリン


ダーク「うわぁ!」


鈴の音と共にダークが耳を押さえた。


?「大丈夫?」


いつの間にか、目の前に顔が整っている女の子が立っていた。


腰まであるウェーブの茶髪で服装は、動きやすい忍者みたいなのを着ていた。


夜空「あなたは?」


?「私は、あなたの兄 椎気の部下。鈴島 満月-リントウ ミツキ-!宜しくね♪」


女の子…満月は、花が満開に咲いたような笑顔で笑っていた。


私は、椎気という名前に一瞬固まった。