ダーク「またごちゃごちゃと…我を無視するとはいい度胸だな!うおぉぉぉ!」


ダークは、筋肉のついた体を見せつけてきた。


ダーク「おらぁぁぁ!」


春「夜空!」


ダークは、私の方に走ってきた。


夜空「オンソワカシンランシリュウキンリンケン!」


手から、剣が出てきた。


ツツーと自分の唇に少し傷をつけ、血を出す。


夜空「滅!」


血で剣に、滅という字を書きそう言った。


ダーク「ぐぁぁぁぁ!!」


ダークは、刺した所を押さえた。


ダーク「はぁはぁ」


夜空「楓、あんた霊感強いんでしょ?私と同じ事やって!」


楓「うん!これでも私、剣道部なんだよっね!」


グサッ


楓は、私と同じように術を使った。