「おーい、天音 こっちの世界に戻ってこーい」 気づけば 優衣ちゃんが私の顔の前で手を振ってる 「あ、ごめんごめん 全然妄想なんかしてないよ?」 「いゃ…そんな事聞いてないから ってか、隣の席の子だれよ~?」