ママは、早紀の隣で座りながら数分ぐらいいて軽く話をして帰った。 1人って寂しいよ。 そんな気持ちをしながらミニを抱きしめながらそっと個室を出ようとドアを開けたら柚木さんが立ってた。 驚いて地べたに座ってしまい 尻餅をしてしまった。 「大丈夫?」 と微笑んで柚木さんは、右手を早紀の顔の所に手を伸ばした。