ママと駐車場に行きママは、トートバッグから車のキーを出してママは、 ピッと押したら車が開き、後部座席に早紀は、乗り込んだ。 ママは、運転席に乗り込んで鞄から赤い携帯を取出した。 ピコピコっと携帯に打ち込んで送信した。 ママが誰に送ったなんて後々に知った。 ぶぅんっとエンジンを駆け出して車を走らせた。 何処に行くかも知らされずママの車は走りだした。