はぁ…
やっぱり…
「アハハ…ちょっと失敗しちゃって…」
おい。ちょっとどころじゃないんだけど?
すごい事になってるんだけど?
だって…
台所が真っ黒になってるの…
せっかく、きれいにしたのに…
『茅…掃除して。そして、これから料理は禁止』
「えー!!やだ!!」
やだって…
『こんなに酷いことになってるのに?』
「う”…わかった…」
ホッ
okしてくれて、安心した…
もし、okしてくれなかったら…
脅そうと思ってたし((黒笑
(こわっ…)
とにかく、私は総長しか座れない席に座った。
バタバタ
足音?
ガチャ
あ。茅が戻ってきた。
『掃除終わったの?』
「ううん。足音がうるさいから、気になって」
『ふーん』
やっぱり、気になったんだ?
でも、本当に誰?
うるさいんだけど…
しかも、なんかこっちに向かって来てるし…
ガチャ
「菜々!!」
ビクッ
びっくりした…
優斗か…
『…うるさい。何?』
「駿が…駿が…」
『落ち着いて』
「ごめん…。さっき、駿のお見舞いに行ってた下っ端が言ってたんだ!!「駿さんが起きた」って!!」
!?駿が!?
『本当なの!?』
「あぁ!!下っ端が言ってた!!」
『そう…よかった…』
駿が目を覚ました…
ホッとした…
よかった…
でも…なんか、可笑しくない?
だって、急に駿が目を覚ましたんだよ?
可笑しすぎない?
ハッ
もしかして…
“罠”かも…
やっぱり…
「アハハ…ちょっと失敗しちゃって…」
おい。ちょっとどころじゃないんだけど?
すごい事になってるんだけど?
だって…
台所が真っ黒になってるの…
せっかく、きれいにしたのに…
『茅…掃除して。そして、これから料理は禁止』
「えー!!やだ!!」
やだって…
『こんなに酷いことになってるのに?』
「う”…わかった…」
ホッ
okしてくれて、安心した…
もし、okしてくれなかったら…
脅そうと思ってたし((黒笑
(こわっ…)
とにかく、私は総長しか座れない席に座った。
バタバタ
足音?
ガチャ
あ。茅が戻ってきた。
『掃除終わったの?』
「ううん。足音がうるさいから、気になって」
『ふーん』
やっぱり、気になったんだ?
でも、本当に誰?
うるさいんだけど…
しかも、なんかこっちに向かって来てるし…
ガチャ
「菜々!!」
ビクッ
びっくりした…
優斗か…
『…うるさい。何?』
「駿が…駿が…」
『落ち着いて』
「ごめん…。さっき、駿のお見舞いに行ってた下っ端が言ってたんだ!!「駿さんが起きた」って!!」
!?駿が!?
『本当なの!?』
「あぁ!!下っ端が言ってた!!」
『そう…よかった…』
駿が目を覚ました…
ホッとした…
よかった…
でも…なんか、可笑しくない?
だって、急に駿が目を覚ましたんだよ?
可笑しすぎない?
ハッ
もしかして…
“罠”かも…

