世界NO.1&全国NO.1<下巻>

菜々side


やっと、倉庫に着いた。


長かったなー


私は、背伸びをした。


優斗「しんどかったか?」

『ううん。眠いだけ』


優斗は、心配性だね…


大丈夫なのに…


バイクは、華龍を辞めてからもちょこちょこ乗ってたしね。


でも、後ろは久しぶりだからねー


ちょっと疲れた。


でも、風は気持ちよかった。


優斗「菜々、入るぞ?」

『う、うん…』

茅「菜々!!大丈夫だから!!」

『クスクス。ありがとう』


緊張してると思ったのかな?


実際、緊張してるけど…


だって、何も言わずに出ていったんだよ?


なのに、今ごろ許してもらえるのかな?


ガラッ


優斗がドアを開けた。


え………?


全員「お帰りなさい!菜々総長!!」


なんで………


皆………


笑顔なの……?


優斗「菜々、皆は菜々を待ってたんだよ」

茅「そうだよ♪」

『ほ…本当に?』

下「はい!!待ってました!!」

下「ずっと会いたかったです!!」

下「ぶつかった時は、ありがとうございました!!」

茅「ちょっと!!なんで、今お礼を言うの!?感動してたのにー!」

下「あ…。すみません!つい…!」

全員「アハハハ」

『クスクス。皆……ただいま!!』

全員「お帰りなさい!!」


それから、皆と話しをした。


皆は、すごく笑顔で…


ちゃんと話しを聞いてくれた。


嬉しかった。


こんなにも皆に歓迎されるのが…