あれ?そういえば…


さっき、ドアの音…


聞こえたよね?


誰か、帰って来たのかな?


私は、玄関に向かった。


あれ?誰もいない?


何故?


もしかして…


幽霊!?


な、わけないよね…


ガチャ


ーービクッ


「ただいま…」


ホッ


兄貴達か…


びっくりした…


『お帰り。ねぇ。さっき、誰か家に入ってきた?』

天「ん?俺が入ったぞ?でも、バイクの鍵を忘れたから、取りに行った」


よかった。兄貴だったみたい。


幽霊だったら、どうしようかと思った…


(もしかして…幽霊怖いの?)

なっ///こ、怖くないよ?//

(焦ってる所が怪しい…)

う”っ…
そうですよ!!
怖いよ!!

(ふーん)

でも、私本物を見ないと信じない方だから!

(はいはい。じゃあ、私は退散する。じゃあね)

はーい。
絶対に作者、私の事…
からかってた!

次から、本編→