世界NO.1&全国NO.1<下巻>

そして、考えてたら…


倉庫についた。


ーーガラッ


下「あ!総長!!こんにちはッス!!」

『こんにちは。今日も元気だね』


私は、笑顔で言った。



下「は、はい////」


いつも、私が笑ったら……


なんで、皆顔が真っ赤になるの…?


そんなに気持ち悪い?


『皆は、上にいる?』


あえて、聞かないでおこう。


だって、聞いて私が落ち込むだけだもん……


下1「はい!います!」

『ありがとう((にこっ』

下「//////」


また、赤い……


もう、慣れちゃったよ……


トコトコ


ガチャ


?「な、菜々ー!!」


ーーギュー


痛い……


ドアを開けたら……


優斗に抱きつかれた……


そして、なぜか……


駿にも抱きつかれてる……


今の私の状態は……


右に駿、左に優斗。


非常に痛い。


だって、2人はこれでも男の子なんだよ?


男の子って力強いし……


だからね?


痛いの★


殴りたいぐらい★


ーーサッ


2人が私から、離れた。


多分、私が無意識に殺気を出したせいだと思うの★


殴られるとでも思ったと思うよ?笑