私が歩き出そうとしたら……
大翔「ねぇー?笑蝶って…桜龍だよねー?」
ーーピクッ
どこで、その情報を……
でも、私は動揺しなかった。
だって、毎回言われてたし。
興味ない。
「違う」
大翔「僕は、龍蝶には聞いてないよ?」
大翔って意外と腹黒いね……
怖くないけどね。
『おい。どこから、その情報を聞いた?』
私は、その事が気になっていた。
大翔「んー。さぁ?学校で誰かが噂してたからー!」
ふーん。学校の奴等か…
もしかして、私が潰した族の奴等かも……
仕方ない。
大翔「そんな事を聞くって事は…本当なのー?」
『違う。俺のダチが桜龍なんだよ』
大翔「え…?」
ふっ。大翔が間抜けな顔をしてるのがわかる。
まさか、こんな返事が帰ってくるとは思ってなかったみたい。
バカ?
私がばらす訳ないのに。
ブブブ ブブブ
携帯?仕事用か…
パカッ
私は、白蓮に背を向けながら携帯を開いた。
ふーん。仕事ね…
『龍蝶、行くぞ。こんなのに構ってる暇はない。仕事だ』
「マヂで?じゃあな。白蓮さんよ(笑)」
頼兄……
挑発しないでよ……
頼兄の族より、下だからって……
明日が大変そう……
私達は、あのあと2つ族を潰してから家に帰った。
もう、めんどくさかったから……
私と頼兄は、手分けして潰した。
強い方を私がやった。
ストレス発散の為にね。
だから、総長を思いっきり殴っちゃった。
まぁ。仕方ない。
いらいらしてたんだから。
大翔「ねぇー?笑蝶って…桜龍だよねー?」
ーーピクッ
どこで、その情報を……
でも、私は動揺しなかった。
だって、毎回言われてたし。
興味ない。
「違う」
大翔「僕は、龍蝶には聞いてないよ?」
大翔って意外と腹黒いね……
怖くないけどね。
『おい。どこから、その情報を聞いた?』
私は、その事が気になっていた。
大翔「んー。さぁ?学校で誰かが噂してたからー!」
ふーん。学校の奴等か…
もしかして、私が潰した族の奴等かも……
仕方ない。
大翔「そんな事を聞くって事は…本当なのー?」
『違う。俺のダチが桜龍なんだよ』
大翔「え…?」
ふっ。大翔が間抜けな顔をしてるのがわかる。
まさか、こんな返事が帰ってくるとは思ってなかったみたい。
バカ?
私がばらす訳ないのに。
ブブブ ブブブ
携帯?仕事用か…
パカッ
私は、白蓮に背を向けながら携帯を開いた。
ふーん。仕事ね…
『龍蝶、行くぞ。こんなのに構ってる暇はない。仕事だ』
「マヂで?じゃあな。白蓮さんよ(笑)」
頼兄……
挑発しないでよ……
頼兄の族より、下だからって……
明日が大変そう……
私達は、あのあと2つ族を潰してから家に帰った。
もう、めんどくさかったから……
私と頼兄は、手分けして潰した。
強い方を私がやった。
ストレス発散の為にね。
だから、総長を思いっきり殴っちゃった。
まぁ。仕方ない。
いらいらしてたんだから。

