『で、仕事の場所知ってるの?』
頼「さぁ?」
はぁ…
やっぱり…
知らないと思った…
だから、私が聞いといた。
『希龍の倉庫だって』
頼「ふーん。あ。そうそう。まだ、明るいからさ…遊ばない?」
……………。
確かに、明るいけど…
『いいよ。てか、前はごめん』
頼「ん…?俺の方こそ、ごめん…」
『ううん』
私が悪いんだし…
キレた私がね…
よし。これで、仲直り出来たし♪
めでたしめでたし!
(って勝手に終わらすなー!)
はーい!めでたしじゃないよー?
『よし!ゲーセンに行こう!』
頼「ゲーセン!?」
あれ?嫌なのかな…?
頼「女がいる…」
『あー。そうだね…』
頼「…」
うーん。どうしようかな…
あ。あそこがいい!
『カフェに行こう!』
頼「カフェ?」
頼兄…
今、露骨に嫌そうな顔した?
でも、嫌なら仕方ないよね…
どうしよう…
あ。そうだ!
『ねぇ。頼兄は、どこに行きたいの?』
こういう時は、頼兄に聞いて頼兄が決めたらいいしね♪
頼「俺?そうだな…携帯買いたいんだよな…」
『携帯?』
携帯ショップか…
頼「うん」
『いいよ。行こう』
頼「サンキュー!菜々ー!」
ーーギュー
はぁ…
嬉しいからって抱きつく癖を直してよ…
ボァ!!
ハッ
どこからかすごい、殺気の量…!?
私は、周りを見た。
そこには…
白蓮がいた…
あいつらか…
殺気は……
でも、なんで?
可笑しいの(笑)
『よし。とにかく、行こう』
頼「おー」
トコトコ
そして、携帯ショップについた。
カランカラン
店「いらっしゃいませ」
あれ?そういえば…
『頼兄…どの携帯を買うか決めてるの?』
………………。
へぇ…
決めてないんだ?((黒笑
頼「ス、スマホにする」
『ふーん。機種は?』
頼「え、えっとな…」
はぁ…
仕事するの絶対に遅い…
だって、頼兄は見かけによらず…
優柔不断だから……
『サッサと選んで』
頼「へーい…」
なぜか、落ち込んでる頼兄。
キツく言い過ぎたかな…?
まぁ。大丈夫だよね?
あれから、30分たった…
私は、イライラしてきていた。
だってね?
何分待たせるつもり!?
しかも、まだ決まってないし…
2つで悩んでるみたい…
黒と白で竜が描いてある奴か…
青のシンプルの奴か…
はぁ…遅い…
仕方ない…
『私が選んでもいい?』
頼「え?菜々が!?」
『私じゃ、悪い?』
頼「全然。センスいいから、選んでほしい!」
『わかった』
うーん。選ぶのはいいんだけど…
なんで、目をキラキラさせながら見てくるの?
意味わかんない…
『私的には、黒と白の竜が描いてるやつがいいと思うよ?』
頼「なんで?」
えー?理由いるのー?
めんどくさい…
『頼兄に似合うから』
頼「よし。これ買う!」
頼兄がレジに行った。
はやっ。
自分で決める時は、時間かかるのに…
私が決めたら、すぐに買うの?
意味わかんない…
頼「さぁ?」
はぁ…
やっぱり…
知らないと思った…
だから、私が聞いといた。
『希龍の倉庫だって』
頼「ふーん。あ。そうそう。まだ、明るいからさ…遊ばない?」
……………。
確かに、明るいけど…
『いいよ。てか、前はごめん』
頼「ん…?俺の方こそ、ごめん…」
『ううん』
私が悪いんだし…
キレた私がね…
よし。これで、仲直り出来たし♪
めでたしめでたし!
(って勝手に終わらすなー!)
はーい!めでたしじゃないよー?
『よし!ゲーセンに行こう!』
頼「ゲーセン!?」
あれ?嫌なのかな…?
頼「女がいる…」
『あー。そうだね…』
頼「…」
うーん。どうしようかな…
あ。あそこがいい!
『カフェに行こう!』
頼「カフェ?」
頼兄…
今、露骨に嫌そうな顔した?
でも、嫌なら仕方ないよね…
どうしよう…
あ。そうだ!
『ねぇ。頼兄は、どこに行きたいの?』
こういう時は、頼兄に聞いて頼兄が決めたらいいしね♪
頼「俺?そうだな…携帯買いたいんだよな…」
『携帯?』
携帯ショップか…
頼「うん」
『いいよ。行こう』
頼「サンキュー!菜々ー!」
ーーギュー
はぁ…
嬉しいからって抱きつく癖を直してよ…
ボァ!!
ハッ
どこからかすごい、殺気の量…!?
私は、周りを見た。
そこには…
白蓮がいた…
あいつらか…
殺気は……
でも、なんで?
可笑しいの(笑)
『よし。とにかく、行こう』
頼「おー」
トコトコ
そして、携帯ショップについた。
カランカラン
店「いらっしゃいませ」
あれ?そういえば…
『頼兄…どの携帯を買うか決めてるの?』
………………。
へぇ…
決めてないんだ?((黒笑
頼「ス、スマホにする」
『ふーん。機種は?』
頼「え、えっとな…」
はぁ…
仕事するの絶対に遅い…
だって、頼兄は見かけによらず…
優柔不断だから……
『サッサと選んで』
頼「へーい…」
なぜか、落ち込んでる頼兄。
キツく言い過ぎたかな…?
まぁ。大丈夫だよね?
あれから、30分たった…
私は、イライラしてきていた。
だってね?
何分待たせるつもり!?
しかも、まだ決まってないし…
2つで悩んでるみたい…
黒と白で竜が描いてある奴か…
青のシンプルの奴か…
はぁ…遅い…
仕方ない…
『私が選んでもいい?』
頼「え?菜々が!?」
『私じゃ、悪い?』
頼「全然。センスいいから、選んでほしい!」
『わかった』
うーん。選ぶのはいいんだけど…
なんで、目をキラキラさせながら見てくるの?
意味わかんない…
『私的には、黒と白の竜が描いてるやつがいいと思うよ?』
頼「なんで?」
えー?理由いるのー?
めんどくさい…
『頼兄に似合うから』
頼「よし。これ買う!」
頼兄がレジに行った。
はやっ。
自分で決める時は、時間かかるのに…
私が決めたら、すぐに買うの?
意味わかんない…

