ユキヤがうちに耳打ちした。 「なんかあったら、すぐに俺のところに来いよ?俺、すぐに飛んでくからさ。メアド交換したろ?抱え込むなよ」 「…あ、ありがとう」 「じゃ、俺はそろそろ行くかな!じゃあ、あとはお2人さん仲良くねー」 ピシャン… ユキヤは、そう言うと出て行った。