恋愛(ピュア)
完

- 作品番号
- 844995
- 最終更新
- 2017/01/28
- 総文字数
- 13,206
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 28,479
- いいね数
- 0
誰かの上履き
誰かの縄跳び
吹っ飛ばされたバレーボール
死にたいくらい辛いことがあって、世の中最悪、と罵りたいとき、体育館の天井に挟まったものの気持ちを考えてみれば
私はまだマシかな、と思えた
レビューありがとうございました!!
楓 十色さん
瑠鈴さん
かなさん
沖田円さん
野々原 苺さん
この作品のレビュー
私の学校の体育館の天井に挟まってるあのボール、いつ救出されるんだろうか。ふと上を見上げたときに誰もが思うことだけれど、そんな日常の疑問からこんな素敵なお話を生んだ作者様のセンスと発想力に圧巻です。是非たくさんの方に読んでほしい一作。
先輩が引越しちゃうんだって。3ヶ月付き合ってて、お昼の時間に毎回先輩のバレーを見に行っちゃうくらい好きなのに、先輩は引越しすること、教えてくれなかった。
ふたりの会話やすれ違いに心底心があったまる。甘くないし狙った胸キュンもない。だけど心にずっしりとくる温かいもの。先輩が素直になったとき、胸の奥を撫でられたような気分になりました。
どうかこの景色を、皆さんも覗いてみてほしい。是非ご一読を。体育館の天井に挟まったボールの気持ち、ちょっと考えてみたくなります。
なんでか不思議と挟まっているアレのことを思い出しました。 いつ取ってもらっているのか知らないけれど、わたしが見上げていたアレもいろーんなことを見守っていたのかなあと思いました。 読後はとても心がほっこりしてつい笑顔になってしまうような、素敵で温かなお話です。 でも、その読後感に混ざってどこかふわっと不思議な心地もするのは、すこし ふしぎ、が織り込まれたちょっと楽しい奇跡のおかげなのでしょう。 互いの真っ直ぐな思いは時に真っ直ぐ過ぎて重なるのを忘れて横にずれてしまったりします。 だけどそれはほんのちょっと横から押して直してあげれば大丈夫なだけのずれなのであって、このお話の「横から押してくれたヒト」は、きっとふたりのことをこれからもどこかから見ていてくれたりするのだろうなと思いました。 たいへんオススメで大好きな短編です。ぜひご一読を。
なんでか不思議と挟まっているアレのことを思い出しました。
いつ取ってもらっているのか知らないけれど、わたしが見上げていたアレもいろーんなことを見守っていたのかなあと思いました。
読後はとても心がほっこりしてつい笑顔になってしまうような、素敵で温かなお話です。
でも、その読後感に混ざってどこかふわっと不思議な心地もするのは、すこし ふしぎ、が織り込まれたちょっと楽しい奇跡のおかげなのでしょう。
互いの真っ直ぐな思いは時に真っ直ぐ過ぎて重なるのを忘れて横にずれてしまったりします。
だけどそれはほんのちょっと横から押して直してあげれば大丈夫なだけのずれなのであって、このお話の「横から押してくれたヒト」は、きっとふたりのことをこれからもどこかから見ていてくれたりするのだろうなと思いました。
たいへんオススメで大好きな短編です。ぜひご一読を。
視点が少しズレた先輩と、笑顔の少ないひねくれ女子。
二人でいる時間は、甘いとは言えなくて、言えないまま、先輩は引っ越してしまう。
のを、友達から聞いた。
惹きこまれる、というか、惹きこまれすぎて驚いたお話でした。
どうしてこんなに、登場人物に魅力を含んで描くことができるんだろう。読み終える頃には、主人公も、先輩も、そしてもう一人のことも、大好きになっているのです。
「もう一人」の存在も、主人公と先輩の関係を表すのに、欠かせないカギであり、スパイスであり、魅力的。このお話、とにかく不思議な魅力があるのです。
先輩、しんでください。もうこの文章が、すごく大好き。一度見ると、止まらなくなって、クスリと笑って、愛おしくなる。ぜひ読んでみてください。
この作品の感想ノート
秘音さん
はじめまして!
読んでいただけて嬉しいです(^^)
金髪青目ちゃんは掴み所のない子ですがイイ子だなんて!
楽しんでいただけたなら何よりです(*^^*)
感想ありがとうございました!
こんにちは。
不意に見つけたタイトルに衝撃を受け
作品を覗いてみたら…
なんていい話。゚(PД`q。)゚。
金髪青目チャンもイイ子でしたし。
最初ページ数見て少ないなぁと思いましたが
とても素敵な作品でした。
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