絶対好きになんてならない!!!!



はぁ……、とため息をついて席を立ったあたしは、前にいる慎ちゃんに





「気分悪いから、帰る」




とだけ言ってカバンに荷物を入れた





「カグ、帰るよ」




「はーい」




帰る準備をバッチリしていたカグを連れて教室を出た