「ま、いいや。どうせ言っても聞かないんだろうし」 「うん。さすが慎ちゃん、よく分かってるね」 「沙羅ちゃーん!」 笑顔で席から手を振ってくるのは、ぽっちゃりした女の子 「やっほ~カグ。あ、慎ちゃん、もういいよね?じゃ、あたし行くから」 「お~、ちゃんとノートは取れよ?」 「うぃー」