好きで、好きでしょうがない。 毎日、あなたを目で追っていた。 声をかけられれば、踊りたくなるほど嬉しかった。 あなたに好きになってもらいたくって、かわいくなろうと努力した。 でも、あなたはいつもほかの人ばかりをしていた。 叶わぬ恋、とても辛い恋。 何度も忘れようとした。 でも、やっぱり忘れられなかった。 だから、勝手に好きでいさせて、伊久斗・・・。