「でもね。まだ気持ち的に無理だった。だけどね」 「もういいから」 「…………だけど、」 「しゃべるなっ!!!」 「………………………………」 「無理に話そうとするなよ。キミが無理に話そうとすると僕も辛い」 「…………優。」 「ごめんな」 「なんで、優が謝るの?」 「キミを守ってやれなかった」 「…………大丈夫だよー。アタシだってだてに15年生きてないんだから」 「…………そうだな」