そしてまた唇でに深くキスを落としてくれる。 そのたびに今日のキスが、一番佐伯くんの愛を感じる。 ………次第にあたしのスカートがするりと脱がされ、パンツだけになってしまった。 それだけでもう、恥ずかしさがMAXになったしまい、もう目を開けるコトもできなくなってしまった。 「……しい、こっち見て」 「ムリッだよ………恥ずかしくて、見れないっ………明るいから、恥ずかしいよ………」 そしたら佐伯くんは、あたしの恥ずかしさが和らぐかもしれないと、電気を消してくれた。