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「ハァ・・しゅっ・・しゅんとっ!
・・ハァ・・ハァ・・」
着いた。
やっぱりここだった。
春斗と待ち合わせしたコンビニ。
だって、電話のむこうから、
コンビニの音楽が流れたから。
「優奈・・・」
「春っ斗! ・・ハァ・・ふーぅ・・
春斗、待っててくれてありがと。
あのねっ」
私は一呼吸おく。
「私、強いから、大丈夫だよ。
言ったでしょ?この前。
春斗と、友達がいるから平気だ、って。
春斗、私を信じてよ。
何も言わずに、離れていくほうが、
寂しいし、辛いんだよ・・・?」
「優奈・・ ごめんな...ごめんな。」
春斗が泣きそうになってる。
「私...麗華さんと話そうかな。」
「やめとけよ。」
私は首を横に振る。
