「音立てないで!聞こえたらどうするの?」
「今さらですか?………もうジャック部屋に入っていますよ。」
「申し訳ございませんお嬢様。診察です。」
理央様が離れてくださらないから、抱っこ体勢のままジャックの診察。
「お嬢様の精神状態は安定しておられるようですね。顔色も良くなっておいでです。」
「4月入ってからそう言ってくれるわね。」
「そうですね、では理央、お好きにどうぞ。」
「では遠慮なく。」
ジャックは複雑そうな笑みを浮かべて部屋を出て行った。
「やっと出て行ったな……。」
急に胸撫でないで!
「いやん。」
変な声が出ちゃったじゃない!
「俺を殺す気ですか?」
今度は胸やうなじにキス。
その度に声が出てしまう。
「もっと聞かせてくださいよ………可愛い声を……。」
どんどん激しくなっていく。
気づいたらベッドに押し倒されていた。
「理央様………。」
やられっぱなしは悔しいから理央様の上着のボタンを外した。
そして自分から唇を奪っていった。
「真理亜………さ、ま………。」
私にキスしている間に全て脱がされていく。
あっという間に2人とも何も着ていなかった。
「今宵もあなたを堪能させてください……。」
その言葉を合図に一日中抱き合っていた………
「今さらですか?………もうジャック部屋に入っていますよ。」
「申し訳ございませんお嬢様。診察です。」
理央様が離れてくださらないから、抱っこ体勢のままジャックの診察。
「お嬢様の精神状態は安定しておられるようですね。顔色も良くなっておいでです。」
「4月入ってからそう言ってくれるわね。」
「そうですね、では理央、お好きにどうぞ。」
「では遠慮なく。」
ジャックは複雑そうな笑みを浮かべて部屋を出て行った。
「やっと出て行ったな……。」
急に胸撫でないで!
「いやん。」
変な声が出ちゃったじゃない!
「俺を殺す気ですか?」
今度は胸やうなじにキス。
その度に声が出てしまう。
「もっと聞かせてくださいよ………可愛い声を……。」
どんどん激しくなっていく。
気づいたらベッドに押し倒されていた。
「理央様………。」
やられっぱなしは悔しいから理央様の上着のボタンを外した。
そして自分から唇を奪っていった。
「真理亜………さ、ま………。」
私にキスしている間に全て脱がされていく。
あっという間に2人とも何も着ていなかった。
「今宵もあなたを堪能させてください……。」
その言葉を合図に一日中抱き合っていた………