お医者さんは、私をどかして、歩希に心臓マッサージをしている。 機械の音が頭に響く。 ー9月24日ー 私の大嫌いな日になりました。 泣き叫ぶ歩希の家族。 もう動くことはない私の大好きな人。 私は大切なものを失った。 目の前が真っ暗になりました。