つまらない意地とプライドの…ぶつかり合い。 どっちかが折れなければ、崩せない…関係。 たったひとつの恋、 されど……ひとつの恋。 そんなものに…人生を左右されるだなんて。ちょっと前までの私には…考えられないことだった。 要領よくいきたいのに、そうはいかない。 人生観を真っ向から覆してしてきた…この人が、いつしか自分の道しるべへと…なっていた。 信じずして、……どうするんだ。 「………悠仁。………好き。」 声を絞り出して… そう、呟いた。