「あー、涼雨やっぱ強え‼」 空祐はばーっと手を広げて寝転んだ。 いくら部屋でも、少し汚いと思うよ。 「あ? …夢羽に会いてぇだけだろ」 風生は、相手に少し呆れた様な声で話す。 何か、本当に意外だ。 「あぁ……」 風生は後は相槌を打つだけで電話を切った。