seid:成美
思いっきり素直に感想を言っちまうと、驚いた。
いきなり屋上のドアが開いたと思えば、例の女が居て
しかも自分の友達のことを守れと言ってきた。
ビックリじゃねぇの~
俺はゆるゆる過ごしてたいんだよ~
刺激なんていらないんだけどねぇ
「お願いします、栞のこと守って・・・」
そう頭を下げてきたソイツはとても健気に見えた
人のために、友達のために必死に頭を下げてきた。
会って間もない俺たちにそんな大切な奴を守れなんて
どんだけ焦った答えだよ~
それでも胸焼けするくらい他人に対して甘い我らの総長さんはオッケーの答えを出しちまうんだよなぁ~
その答えに逆らう気はねぇけどねぇ

