学校をやめて私は自宅療法を選んだ。


自宅療法をすることで私の寿命が延びるわけでもなくてただ遅らせるだけという感じ。


嫌なことがあっても朝は必ずやってくる。


どれほど泣いても朝は残酷にもくる。


だけど、私は朝が来るたびにホッとなる。