年下家庭教師




激しいキスに


体に力が入らない。


そのせいでイスから


滑り落ちてしまった。




「あぶねぇな」



そんなあたしを支えてくれて、


ついでにお姫様だっこされた……。



そのまま、ベット行き。






優しくベットに降ろされて


また降ってきた激しいキスに


頭が真っ白になる。






「ちょっ……」



今更、抵抗をしようとするけど、


男の力に叶うわけなく…


コイツの体はビクともしなかった。


逆にギュッと抱き締められて


耳元で、




「彼方って呼べよ」



なんて言われたもんだから、


さらに、胸のドキドキが


加速した。