斎「じゃあお前はもう寝ろ」 白「でも斎藤が寝るところがなくなるだろう」 斎「大丈夫だお前が心配する事ではない」 白「・・・・そうか」 あたしは斎藤の布団で寝ることにした なんでだろう 人間は嫌いなのに斎藤は何かが違う なんだろうこの気持ち・・・・ 白羅がこの気持ちに気づくのはもう少し先の話―――