ドンドンッ!!!!!!! 「おや、来ましたか。どうぞ、」 藤原がなぜ勝手にきめてるのかしら? それよりも…このドアのノックの仕方は ガチャ――― 「あっ…」 「うわっ…!」 「いらっしゃいませ、エニー殿。」 これはまた、大物を 「久し振りね、貴絵お嬢様?」 「エニーさんっ…、」 「あらやだ!またおっぱい大きくなったんじゃないの!?」 「えっ?――キャ!」 両手でがっしりと掴みあげられ もふもふと触感を楽しむかのように 私の胸を――― 「ちょっ…!は、離し」 「離してください。」