小さな小さな町は 都内の中心部となり 主権国家となった。 辺りは賑やかでとても盛ん。 これも全て『王』の力 それを慕う、従う、者達 絶対君主。 王には愛娘がただ一人 可憐で気品溢れた絶世の美女 良い噂を聞けば悪い噂も耳にする その愛娘が次期、『王女』となる。 ただの血縁者ゆえ、