それはともかく、新川君死んだ?
首の動脈が痛々しく切れている。
医者に死亡宣告されても仕方がない。
それくらい生々しい映像が広がっていた。
さすがに三守君はやりすぎだと思う。
でも、なんかいつもより何倍もかっこよかった。
「やだっ・・・・。」
伶麻奈はその痛々しい屍から顔をそむけた。
そむけたくもなるよね。
「大丈夫、俺がいるから。」
「・・・えっ。」
あのー・・・
二人でとっても甘い雰囲気になっていっていませんか?
周りのみんなは伶麻奈に安心するとともに居たたまれない気持ちでいっぱいなんですけど。



