*£男子校のお姫様£*

白夜「君たち〜そろそろ出番だよぉ〜」

白夜先輩がひょいっと顔を出す。

変態さんな呉羽先輩の鼻血を
フキフキして準備完了!!

さあ!楽しい音楽の時間デス!!
(ミルヒー…?)


智琉「お次は、遂に特別ゲストの
登場だーー!!」

皇「じゃあカウントダウンするよー」

「「「「さーん!!!」」」」

「「「「にーぃ!!!」」」」

「「「「いーち!!!」」」」

「「「「ぜろぉー!!」」」」

ぷしゅーー!!!

ステージから煙が出てきて、
ステージを覆う。


その煙が晴れると左から呉羽先輩、俺、澪、廉の順番でポーズをとって現れる。

呉羽先輩がくいっと顔を上げ、
マイクを握る。

呉羽「皆さん、こんにちは。クレハです」

はい。出ました。爽やかスマイル。

会場の反応↓
「えっ⁉︎呉羽先輩⁉︎うそっ!!」

目をキラリんと輝かせる後輩たち

「キャーーー‼︎呉羽様ぁー‼︎
かっこいい‼︎」

驚きながらもしっかりはしゃいでる同級生。

目がハートになってますわ。
ずっきゅん♡ってな。

そんなに女の子虜にしてるのにモテてる自覚がないとは…

まあ…さっきから俺に向かって

『俺かっこいいだって‼︎(๑òωó๑)』

ドヤ顔して来るんだけど…

無視して次は俺の番。

一歩前に踏み出し、呉羽先輩からマイクを受け取る。

すぅー…はぁ…


「こんにちはー‼︎風波1年.
ハヤテです‼︎ヽ(´∀`。)」

むんっ。呉羽先輩には負けません。
全くもって太刀打ちできぬとは、
わかっておりますが、最上級スマイルで対抗するのだよ!!

「キャーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

会場を揺るがすような大歓声。
あれ?もしかして呉羽先輩よりか
歓声デカくなかった?

隣をチラッと見れば少し落ち込んでらっしゃる。

「ハヤテ様よ‼︎ハヤテ様ーーーーー‼︎‼︎」

あまりの美しさに顔を赤らめる人多数。

図らずも鼻から紅いものがたらりと
なってしまった者、
男女を問わず幾名か。

コーフンしてぶっ倒れた人いく名か。


この惨事に目を見張りつつも、
鼻を抑えるstormのメンバー。

「あ、あれ⁉︎みんな熱中症⁉︎
水分補給忘れないでね〜(*´ェ`*)ノ」

自分のせいということに全く気付かず、天然発言。

天然ってこわいね。うん。