*£男子校のお姫様£*

双子「「せーの!」」

突然双子に脇を挟まれバナナボートに乗せられる。

「ちょっと!何するのさ!」

バナナボートは思ったよりもバランスがとりずらく、下手に動けない。

宇宙「んーじゃいくぞー?」

聖夜「しゅっぱーつ!!」

ブブン ブルンブルン

バナナボートをつなぐボートがエンジン音をあげる。

ちょっ!ちょい待って!!

そんな制止の声も届かず…

「キャァァァァァァァァアアアア!!!」

猛スピードで発進するボートに引っ張られるバナナボート。

いや、ちょい待ち。

「ちょっと何さ!この性悪双子!!!」

双子「「ん?ただの遊戯?」」

「今すぐ止めろやごら。」

ぎゃいぎゃい言ってるが、依然として猛スピードで突進してらっしゃるバナナボートくん。

落ちるのいやでっす!しょっぱいの嫌いっす!必死でっす!颯でっす!

しがみついてんだけど、性悪双子。マジで性悪!!さっきから蛇行運転でいつ転覆するか…

それより…

「うっ…」

さっきからの蛇行運転で…

「ぎも"ぢわ"る"い"…、」

酔っちゃった…

「お願い…ホントに止めて…」

ふらっ…

バッシャーン!

海に落ちちゃいました…。

酔ってたせいか、上手く身体が動かない。

颯くん。軽くピーンチ。

コポッ コポコポ

口から泡を吹いて沈んでいくところに…