ガヤガヤ ガヤガヤ

陽「颯さぁ。理事長の知り合いかなんかなのか?」

宇宙「確かにwあの綺麗な人に対してオバサンて…笑」

颯「ああ。俺の母親の友達だ。」←シレッ

叔母さんだけどーw

聖夜「そかぁ…。」

生徒達がワイワイ騒いでた一方…

軽穂side

キィィィーン

-えー これから風波学園 第一学期終業式を始めます。まず始めに理事長からの挨拶。-

ダリィ。

大概理事長挨拶とか無駄になげえんだよな…

早終わらねーかな…

無気力に生徒達を見てると…

-ガッ キィィィーン-

っっっ!!???つぅ…

なんだよ(ーー;)

「おいそこのクソ餓鬼ども!!」

!ゲッ…俺のクラスの…マジかよ…

「私が喋ってるのに話すなんていい度胸してんじゃないのさ。特に颯!!」

おいおーい桺ー…

問題起こさないでくれよ…

「勝手に人の年バラしてんじゃないわよ。」

よく聞こえてたな…

地獄耳っつーの?

つか38!?見えねーし…