*£男子校のお姫様£*

代打を許してくれない小春先生は
やはり小春先生だ。

綺麗なのだが厳しい。

問題をちょちょっと読んだ颯は

特に手が止まることなく
どんどん解答を紡ぎ出していく。

そして解答を始めて1分後…

カッ  パンパン

「マジかよ…。」

幸崎が発した呟きははみんな同じだったようだ。

先生も一瞬呆気に取られたような顔をしてた。

そりゃ、颯の解いた問題は課題の中で最も難しいものだっから。