コポポポポ…

優雅な所作で紅茶を淹れるのは
颯。

コト

「召し上がれ。」

湯気が立ち昇る。

寮メン「いただきます。」

コクっ

陽「んー。美味しいね。」

空斗「ん。美味い」

「ん。良かった。」