もし1つだけ願いが叶うなら~殺し屋×暴走族~

理事長こと瑠維さんが肩に触れた時


「いやぁぁぁぁぁ…来ないで…ヤダぁぁぁ…」



「おいおい何があった…‼⁈」


「祐、奏呼べ」


「わかった」


「ごめんなさい…ごめんなさい…あたしのせい…で…あたしが存在するから…」


「どうしようか…」


ブォンブォン


バタバタバタバタ


「ゆいぃぃぃぃ」


「奏、唯のとまんねぇ」


「唯、俺だよ奏」


また肩に触れた時


「いやぁぁぁぁぁ…ごめんなさい…謝るから…