もし1つだけ願いが叶うなら~殺し屋×暴走族~

「祐ちゃん学校の先生だったんだね」


あの祐ちゃんが




殺し屋の中で最も馬鹿な祐ちゃんが



「俺だってがんばったんだ」



祐ちゃんは殺し屋の中では機械担当



作るのが得意だから設計から来たものを作るのが担当である




あたしはただ殺しに行くだけ



「もしや、担任が祐ちゃん?」



「あぁ」



「Sってなに?」



「まぁごちゃごちゃいろいろあるんだとよ」



「そのごちゃごちゃ聞くのめんどいから調べる言わなくていい」



「そ、そうか?」



「うん」




「おーい2人の世界になんないでくださ~い」



「「ごめん忘れてた」」



「ひ、ひどい」



「もう遅刻だからゆっくり行くか」



「そうだね。またね瑠維ちゃん」



「またいつでも来いよ」



「うん」