「瑠維ちゃんサンキュ」



「あいつらだけは気おつけておけ。あれが日本のトップの暴走族竜王だ」




「大丈夫。こっちには殺し屋と暴走族がいる」



「ま、殺し屋って言っても本物すぎだもんな。世界№1の人」



「それと、世界№1の暴走族蝶華 総長桔梗」


「あぁ。」



「気おつけろ。もし何かあれば潰せ」



「分かりました。」




瑠維ちゃんとは長年の付き合い




瑠維ちゃんがやんちゃしてるときに会ってでも、お互い違う族だった




それの、竜王の総長で、潰されたくないだろうけど




あたしの命のほうを考えたのだろう




蝶華はあたしが初代総長




だから設立者もあたし




何もかもが新しい




でも、ただの仲間思いな奴等を集めてそこから悪い族を潰して行ったら世界レベルまで来ちゃったってわけ



まぁ仕方なくもないんだけど