「紗菜様、帰りましょう」 あ・・・呼び方変わった まぁ長いしね 「うん♪」 あたし達は中庭から出てった 車に乗ると安心からか、眠ってしまった そして夢を見た あたしは誰かと手をつないで楽しく笑っていた・・・ けど、知らない人にそれを邪魔されてあたしはその人と離れてしまった 毎日笑えなくて泣いていた どうしてこんなことに・・・