「・・・太輔大好き♥」 あたしは太輔を抱きしめ返した 顔を太輔の体に埋めていると・・・ 「いや、俺の方が紗菜より全然大好きだから」 そぉ言って、甘い甘いキスをした 「紗菜、大丈夫だから・・・俺のこと信じてみろ」 「ん・・・」 また、涙があふれてきた