「けど・・・言わなかったら、この子はあの世行だねー♪」 そう言って、聖架はポケットから小型の銃を取り出し、紗菜様に向けた この日本に拳銃を持ち歩いてるお嬢様がいるなんてな・・・ 「わかった、言うから・・・その銃しまえ」 俺は聖架の条件にのった ほんとはこんな事なら今すぐ死んだ方がいい が、俺が死んだら紗菜様は誰が守るんだよ・・・ 絶対に死ねない