真夏の夜





私は城田君とひとつになった



翌朝・・・




6時・・・に目が覚めた



城田君はまだ眠ってる



鼻をツンツンしてみる



「ん・・」



城田君は目を覚まして



「おはよ」


と目を触りながら言った



「おはよう」



って・・・こんな城田君を見てる訳にはいかない



私は早く着替えて、リビングに行った





朝ごはんを作って椅子に座った




「うわー作ったの?これ」



「うん」



城田君と朝ご飯を食べ終わると、城田君は鞄を持った



「もう出るの?」



「ああ」



「私も一緒に出ていい?」



「いいけど」