その後、社長と私は会社に来ていた 社長と共に戻ってきた私を見て、秘書室の皆はすごく驚いていた 「室長!」 駆け寄ってきたのは水瀬だった 「水瀬・・・急に辞めちゃったりしてごめんね。色々、迷惑かけてごめん」 「そんなことはいいんです!室長、元気そうで良かったです・・・」 「おい、早く行くぞ」 「ごめん、水瀬。あとでゆっくり話そ!」 「はい!」