「いつからなのっ?!」

興味津々に凛音が聞いてきた


「昨日から」

そういうと凛音と愛瑠叶はびっくりした顔になり、それから笑顔になった


「おめでとう!
愁! 蘭!」

「おぅ。ありがとう」

俺は照れ臭くなった

「蘭~!おめでとう~!
記念日一緒だね~!」

「そだね~!
凛音ありがと~!」

隣で蘭と凛音が泣きながら抱き合ってる


二人で抱き合ってるのを見たら悔しくなって、思わず蘭を抱きしめた

「きゃっ! 愁どうしたの?///」


蘭が頬を赤らめながら聞いてきた


「ごめん。///急に蘭を抱きしめたくなった」

少し照れながらそういうと蘭は顔を真っ赤にして「そうなんだ///」といった


「ハイハイ~!
ちょっとそこ!
二人の世界に入るな!」

きっと、凛音は俺に蘭が取られたのが悔しいんだ


愛瑠叶かまってやれよ…

じゃないと、俺が蘭とラブラブ出来ないじゃんか!